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迷走するNHK紅白

――体どこに焦点を当てて番組を作成しているのだろうか?

NHKの年越し番組・「紅白歌合戦」である。

近年、無理に万人受けを狙って、人気・視聴率共に落としている。

視聴率は、それ全てが人気の裏返しでは無いが、少なくとも私の周囲では、人気の陰りが伺える。

「年々つまらなくなっている」と言うのだ。

私も、近年の紅白は見る気がしない。中途半端に若者に媚を売っている様で、面白くないのである。
若者向けにしようとするなら、もっと「粒」を使うべきである。真面目さを捨て切れずに何をしても、けじめつかずで終わってしまう。
まして、これからは高齢化社会だというのに、彼らを殆ど蔑ろにした年明け番組作りには、「ズレている」と言う他無い。

邦楽にしても演歌にしても、国民的ヒット曲が無い事も原因の1つかもしれないが、毎年演出が稚拙で、俳優の方々が「演じています」という雰囲気が前面に出てしまっている。
曲の繋ぎも悪い。メロディーがすーっと耳に入って来ないのだ。

又、ドラマは近隣諸国に頼り過ぎな面も伺える。

私は「チャングムの誓い」がツボに嵌り、時間が許す時は見るのを欠かさないが、それにしても、あの勿体ぶりにはうんざりである。

あれではいつかのたまご●ちの様に、売れ残りの危機に面してしまう。

扱い―売り方が下手なのである。「冬のソナタ」のヒットも、最後の最後で逃してしまった感が否めない。見ていた訳では無いが、その人気は尻切れトンボの様だった。

「チャングム」に関してはそう易々と手放す風には見えないが、折角の完全版も、BSは誰もが見られるものでは無いし、放送時間も悪い。3~4度目の放送でこれでは、「勿体ぶっている」と取られても仕方が無い。

確かに、国内製作の番組より外国の番組が視聴率が取れて人気もあれば、危機感を感じてその様な行為に出る気持ちも分かるが、それを踏まえて対策を立てていかなければ、少なくともドラマや紅白は落ちぼれるだけになってしまう。

NHKは高学歴の人が集まっているのだから、頭脳はあると思う。しかし、一生懸命仕事している人もいれば、怠ける人もいる中で、要となる番組の的を絞りきれていない様子が伺える。

ここは、時代の流れを読んで欲しい。

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