科学

美味しい花粉症対策☆

花粉症等のアレルギーに関しては各機関で研究が進められていますよね。

この間も、「蓮根に含まれるムチン、タンニン、ポリフェノール等の成分に、アレルギーを抑える効果と免疫を活性化する効果があることを発見した」という発表がありました。

「つくしの苦味成分に花粉症の症状を抑制する効果がある」とも言われています。そこで商品化されたのが、「つくし飴」だそうです。

これは、ある教授がつくしの成分研究により開発したものらしく、効果は1/2(人によるってことですね。先天的な因子が原因なのでしょうか?)らしいですが、つくしをただ煮て食べるだけでも効果が見られるそうなので、試してみる価値はあると思いますflair
効果も人それぞれだそうですが、私はこれで鼻づまりが大分改善されましたhappy01
苦味成分を黒飴でコーティングしてあるので、美味しく召し上がれますshine

つくしと蓮根の両方を試してみて、より効き目がある方を選んでみては如何でしょう?

美味しい料理と一緒に花粉症予防も期待出来るなんて、最高ですねshine

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細胞骨格

1.アクチンフィラメント
細胞骨格の中で最も細い。(径約7㎚)
Gアクチン(←全ての細胞に存在するので、免疫染色等へ応用が可能)の重合体(≒Fアクチン)である。
③筋収縮に関与。
アクチンとミオシンの滑り込み運動により筋肉の収縮が起こる。ATPの加水分解(ミオシンの先端に保存されているATPaseによる)の際のエネルギーを利用
④細胞質分裂の際、収縮環を形成
消化管上皮細胞微絨毛の形成
接着結合の形成。

2.中間径フィラメント
①径約10㎚
組織によって構成タンパク質が異なる
上皮細胞の中間径繊維=ケラチン線維芽細胞ビメンチ核膜ラミンニューロンニューロフィラメントグリア細胞GFAP

3.微小管
細胞骨格の中で最も太い。(径約25㎚)
チュブリンの重合体。(1つのチュブリンは、α、βサブユニットから成る2量体である)
中心体の中心子を構成
核分裂中期の凝集した染色体の動原体(キネトコア)に結合し、紡錘糸となる
鞭毛繊毛の構成。
軸索の構成に関与。
軸索輸送に関与。
モータータンパク質:キネシンダイニンにより、合成されたタンパク質やオルガネラを、それが機能する場所へ運ぶ。(適材適所である)

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細胞接着

・細胞同士の接着、又は細胞と細胞外マトリックスとの接着を、細胞接着という。

※細胞接着には、カドヘリンやインテグリン、セレクチン等の細胞接着分子と、細胞質中に存在する細胞骨格(アクチンフィラメント、中間径フィラメント、微小管(←チュブリンの重合体))が連結して細胞接着装置(密着結合(タイトジャンクション)、接着結合、デスモゾーム、ギャップ結合)を形成し、細胞の移動やシナプス形成等の、生体にとって重要な役割を果たしている。

※細胞接着には、同一接着分子同士が相互作用して細胞を接着するhomophelic adhesionと、異種接着分子同士が相互作用して細胞を接着するheterophilic adhesionの2つのタイプが存在する。

※各組織における細胞接着の役割※
1.上皮組織:接着結合、密着結合、デスモゾーム、の様な特殊化した接着構造を形成し、上皮細胞同士を接着。
2.結合組織等:細胞周辺の細胞外マトリックスに、細胞が結合。
3.造血組織等:普段は細胞接着していない血液細胞等は、細胞分化や機能発現時に、ある種の組織に接着する。
4.神経組織:神経細胞の移動、軸索誘導、シナプス形成

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1.細胞接着分子

(1)カドヘリンスーパーファミリー:hoophelic adhesionの為、同じ種類のカドヘリンとのみ接着する。Caイオン存在下で細胞接着を起こす。(←これが名前の由来)
①クラシックカドヘリン(cadherin)
・膜貫通タンパク質。Caイオンを介してカドヘリン分子同士が結合する。
・接着結合の形成と維持、細胞分化に関与する。
・上皮に存在するE-カドヘリン(別名L-CAM)、脳に存在するN-カドヘリン(A-CAM)、網膜のR-カドヘリン、胎盤のP-カドヘリンの他、M-カドヘリン、VE-カドヘリン等がある。
・同じ分子同士(N-ならN-と)で結合し、接着結合を形成。⇒出来た接着結合は、カテニンを介し、細胞内骨格系(アクチンフィラメント)に連結する。
②ノンクラシックカドヘリン
※具体例※
・デスモコリン、デスモグレイン:細胞内の中間径フィラメントに連結して、デスモゾームの形成と維持に関与する。
・T-カドヘリン:神経や筋肉に存在。
・プロトカドヘリン:神経に存在。神経細胞の結合に関与し、化学シナプスを形成する。

(2)インテグリンファミリー

(3)セレクチンファミリー

(4)免疫グロブリンスーパーファミリー

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2.細胞外マトリックス

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3.細胞接着装置

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〔参考文献〕
HP:機能生物化学研究室

まとめ途中です。

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体細胞分裂

この記事はまとめ途中です。

体細胞分裂とは、配偶子(生殖細胞)以外の体の細胞を増殖させる細胞分裂である。
細胞分裂を単に体細胞分裂と言う事もある。

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※細胞周期※
・G1期:DNA合成準備期(細胞の成長等)→S期:DNA合成期→G2期:DNA分裂準備期→M期:分裂期(有糸分裂&細胞質分裂)
・G1→S→G2を、総称して間期と呼ぶ。
・分裂しないまま機能を果たす細胞は、「G0期にある」という。

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※体細胞分裂の過程※

1.有糸分裂:核が分裂する。

①前期

②前中期

③中期

④後期

⑤終期

2.細胞質分裂
動物細胞では、細胞質の中央に収縮環(アクチン-ミオシン系から構成)が形成され、細胞膜がくびれて分離する。

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※チェックポイント(checkpoint):細胞周期を先に進めて良いかどうかをチェックする時期。

1.G1→S期チェックポイント:DNA合成に入れるかどうかをチェックする。
①環境条件は良いか。
②DNAが損傷していないか。

2.G2→M期チェックポイント:細胞分裂できるかどうかをチェックする。
①DNA複製が完了したか。
②細胞の大きさは十分か。

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エンドサイトーシス

この記事はまとめ途中です。

1.ファゴサイトーシス

2.ピノサイトーシス

①液相エンドサイトーシス

②受容体仲介型エンドサイトーシス

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分子シャペロンとトランスロコン

分子生物学のお勉強。

タンパク質の性質は、そのアミノ酸配列(一次元構造)によって決定されている。

翻訳が終結したタンパク質―ポリペプチド鎖は、最終的に折り畳まれて四次元構造を作り、初めてその機能を発揮する。この過程を、フォールディングと言う。

又、折り畳む際、合成するタンパク質をフォールディングし、機能の獲得を助ける水溶性タンパク質分子シャペロンと言う
多くのシャペロンは熱で機能を失う事が無い
(これを熱ショックタンパク質(Heat shock protein:Hsp)と呼ぶ)為、温度上昇によって変性し、失活した(機能を失った)タンパク質の立体構造を再編する際、直ちに用いられる

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ところで、物体は、それが持つエネルギーが最小になるように反応が進行する(Ex.紐を放置しておくと形を変えてしまうが、形成したその形が、そいつの周囲の条件下でのエネルギー最小の状態である。という事だと思います。リンゴが気から落ちるのも、位置エネルギーを最小に持って行く為ですよね。これと同じではないかと)ので、タンパク質も、最終的に最小のエネルギーを持つ様な立体構造を取ると考えられている。

故に、フォールディングの最中、タンパク質が折り畳まれる際、分子シャペロンがタンパク質のフォールディングを手助けしているときは、そのタンパク質のエネルギーは、ほぼ中間の値であると考察される。

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又、リボソーム上で合成され、小胞体内に運び込まれたタンパク質が、小胞体シャペロンのチェックによって最終的に正しい立体構造を形成出来ないと判断されれば、小胞体膜上にあるセンサータンパク質が、核にシャペロンの合成を促進する様情報を伝達する。
しかし、それでも尚、異常タンパク質が蓄積する場合、トランスロコン(これは膜タンパク質である)を通して小胞体外(つまり、細胞質)へ運ばれ、ユビキチン-プロテアソームにて、速やかに分解される。

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ユビキチン-プロテアソーム系
①ATP駆動の反応で、ユビキチン(ubiquitin76個のアミノ酸から出来た単量体タンパク)のC末端カルボキシ基とE1(ユビキチン活性化酵素)が、チオエーテル結合を形成。
E1に結合したユビキチンは、E2(ユビキチン結合酵素)の特定のSH基に転移結合する。
③細胞質へ輸送された異常タンパク質(分解予定)に、E3(ユビキチン-プロテインリガーゼ)が結合する。
E2と結合したユビキチンが、E3と結合した異常タンパク質のLys側鎖ε-アミノ基に転移し、イソペプチド結合を形成する。(普通、数個のユビキチンが分解予定のタンパクに結合する。)これを、ユビキチン化と言う。
ユビキチン化されたタンパク質は、ユビキチンが目印となって、26Sプロテアソームという多タンパク複合体により認識・分解される。
E2,E3には、種類が多数存在する。

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〔参考文献〕
ヴォート基礎生化学
Wikipedia[ユビキチンで検索]

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ブドウ糖でECO発電?!

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200708/07-074/index.html

いやぁ~、やってくれましたね!ブドウ糖って確か自然界に最も存在する糖でしたよね?
それを聞いた時、「ブドウ糖が分解される時のエネルギーか何かを利用して環境に優しい装置とか作れないかな~」とか妄想していた時期もありましたが、本当にやってくれるとはっ!!

これでソニーは又研究費用が貰えるし、是非実用化に至って欲しいです。初期はやはり値が張るでしょうが、研究費分を取り戻さないといけないので仕方の無い事です。
金欠人間の私は、安くなったら買います。ごめんね環境;

【発電の仕組み】(上記HPより抜粋)
Photo_4 ぶどう糖で発電するバイオ電池は、ぶどう糖を分解する酵素と電子伝達物質を固定化した電極(負極)と、酸素を還元する酵素と電子伝達物質を固定化した電極(正極)で、セパレーターを挟んだ構造になっています。
負極側では、外部からぶどう糖(グルコース)の水溶液を取り込み、ぶどう糖を酵素で酸化分解する際に電子と水素イオンを取り出します。
〔グルコース →グルコノラクトン + 2H+ + 2e-
水素イオンはセパレーターを介して、負極側から正極側に移動します。正極側では、空気中の酸素を取り込み、電子と水素イオンによる還元反応によって水が生成されます。
〔(1/2)O2 + 2H+ + 2e- → H2O〕
この一連の電気化学反応を通じて、電子が外部回路を移動する際に、電気エネルギーが取り出されます。

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ヒストン

調べてたらH1,H2A,H2B,H3,H4の5つがあって、H1以外で八量体を作って、その周りにDNAが巻き付いている…と。そんでもって、そのヒストンにH1がクリップの様に1分子結合している…という認識で良いのかしら?図を見るとそんなトコだけど。もうちょい調べてみる価値あるな。

…で、読んでて面白かったのが、H1だけが進化過程での保存が最もされてるって事。って事は、ヒストンH1以外の情報について追跡していけば進化の過程で何か分かるかもしれないって事なのかな?そうだったら面白いな。

今日はそんなトコか。
後、友達から聞いた話。
子供じゃあないんだから、社会人にもなって「トイレ付いてきて〜」の発言にがっかりしたそうです。
そりゃそうだ。何故人の尿意に付き合わなきゃならんのだ。用があるなら未だしも、単に尿意を催しただけってんならわざわざ付いて行く必要ありませんよね。それとも、一夜ならぬトイレを共にする事で何か生まれるのか?
まぁ人は人、自分は自分ですからね。ちょっと疑問に思ったので書いてみました。

それから浴衣。持ってないんですよね。お金勿体無い云々言ってる内にこの年ですよ。金が無いのは事実ですが、だったら作れと。てか、ずっと作ろう作ってみようと思ってたんですが、野望から早10年近く経ってますよコレ。でも、来年(再来年?)花火見に行く時に友達が貸してくれるって言ってくれたのは嬉しかったなvV
そういえば、高校から付き合っている友達は不思議と縁が途切れた事が無いのですが、これはありがたい事です。今度10人位と又会えそうなのが嬉しい(*^▽^*)
今新しい環境で出会った友達とは趣味が9割同じでびっくり(@_@)打ち解けたの最速なんじゃないか?こんなに早く自分を出したの初めてだよ(笑)落ち着くし☆
大学の友達ともお食事行けそうだし☆
言わずと知れた幼馴染みは勿論、年月や相性も去る事ながら、今まで私といてくれる人は皆、出会いを大切にしている人達なんだと、染々思いました。

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遺伝と責務

遺伝子による病気の診断法が有効である事は言うまでもない。しかし、もし、「全ての環境因子を排除した法律」が確立された場合、それによって起こる問題は逆の立場で2つある。

①環境による因子を考えず、個人の本質を決め付けてしまう。⇒人格の尊重を阻む。差別の拡張。犯罪者と同様の遺伝子を持つからと言って、排除を余儀無くされてしまう。
②環境因子を排除する事によって、責任の全てを遺伝子のせいにしてしまう。⇒犯罪者を、「遺伝子の責任」と言い逃れられる事によって、収容出来なくなる。

続きは又今度。。

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決め付けないで。

科学は悪者では無い。

それをもっと分かって欲しい。知って欲しい。
確かに、原爆や生物兵器の醜態は見るに耐えない。しかし、現在の教育現場では、そればかりを馬鹿の様に強調して、科学技術がどれだけ医療に役立っているか、環境への罪滅ぼしを可能にするものか、(担当の先生にも拠るが)殆ど説明が無い。道徳の時間等、何かにつけ「科学は悪者扱い」な発言を幾度と無く耳にしてきた。勿論、悪影響について考えなくてはならないのは当然だ。しかし、それではあまりにフェアでない。それこそ、「世界は変動する」という事実への考察を妨げる行為ではないか。
倫理で言う所の「人間は灰色の存在である」という説。倫理学的に言うなら、科学は人間が生み出した、云わば灰色の子供なのである。

私は、「『科学』という存在を童話で言う『魔法』と捉え、使い方―扱う者によって白にも黒にも染まる。云わば人間と同じ存在」だと考えている。
この世界で変わらない事があるのだとしたら、その1つは「変化」だろう。星の動き、空気の流れ、地殻の変動、生活リズム、細胞分裂…。絶対零度と言われる世界でさえ、微々たる動きが存在するのだ。
この変化を解き明かしたのは、倫理でも宗教でもない。科学という学問なのだ。正にその前に哲学が存在する事実は言うまでもない。そう、科学は「ある事象を深く探求する」行為によって生まれている。この「探求する」行為自体が、人間が考える葦である事の証明であり、哲学なのだ。
理数離れ―この現象は極端な話、「事実への哲学」への配慮の無さが根本にあると伺える。
>続きは又今度。。

入学当初から変わらない概念だが、そんな曖昧な存在だからこそ、善だ悪だと決め付ける様な発言は、控えて欲しい。少しでも科学を齧った者からの、切実な願いである。

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